法科大学院生が、エクスターンシップで2週間の研修に取り組みました

3月4日から2週間、法科大学院生のTさんが、エクスターンシップ生として当事務所で研修に取り組みました。
研修を終えるにあたって、感想を書いてもらいました。

【法科大学院生 Tさん】
エクスターン実習に入った折がよく、民事・刑事を合わせて複数件の事件を拝見することができました。
当初、実習を要望していた分野についても、可能な限り配慮していただき大変うれしかったです。
事務所の方針として、依頼者の話をできるだけ聞いて、その話に沿った解決策を追及していくという姿勢があり、
依頼し甲斐のある事務所であると感じました。
複数件、同席させていただいた依頼者面談からも、依頼者から先生方へのあつい信頼が伝わってきました。
また、事務所の雰囲気がとてもよかったのですが、それは依頼者と同じように、事務所の方々がお互いに、事務所で働くひとりひとりの話を丁寧に聞いて尊重しているからだと思いました。
大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

今年も大きな夢を抱いた明治大学法科大学院生のTさんが、当事務所のエクスターンシップを経験した。
特許事件等に大変興味があるとのことだったが、偶然処理中の案件があり、良い経験になったと思う。
同時に全くジャンルの違う案件に接してもらったが、
クライアントの要求を解決するためには、異なるジャンルをまたぐ総合的知識が必要だ。
勝れた法曹になるために、是非、広い視野をもった柔軟な思考を磨いて欲しい。

弁護士 山田宰

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